2009年4月6日月曜日

右下8番物語


私の右下の奥歯を可愛く表現してみました。

なんか一番上に微妙なのがありますよね。

一年くらい前からちょこっと顔を出して
たまに私を困らせていた親知らずちゃんです。

今日、ついに彼女とさよならしました。


(これ以降は参考までに。ちょっぴり生々しいかも)

これまで疲れた時に奥歯が痛むことがあったのは、
親知らずと被さった歯茎との間に食べカスが入りこみ、
体力が落ちた時に炎症を起こしていたのが原因でした。
隣の歯にぶつかっているせいかなかなか伸びて来ないし、
もともと彼女には噛み合わせる相手がいないので
(半現代人な私は上2本の親知らずが存在しません)
さっさと抜いてしまうことに。
その前に抗生物質飲んだり伊豆行ったり歯石を取り除いたり
して待ちに待った今日のこの日。
そうそう、歯石が原因で歯茎が腫れてるって言われました。
虫歯がない人って油断して歯周病になりやすいんですよね。
あぶないあぶない。
で、抜いてもらいました。麻酔ちくちく刺されて
歯茎ブチブチやられて歯をグイグイ押されて「ひー」って
思ってたらスルッと。「あら?」って感じで。
で、縫ってるんですよ先生。
縫ってるってことは一週間後に抜糸じゃないですか。
また出発が延期になるじゃないですかー。
でも人によってはズバッと切開して歯を割らないと
抜けない場合もあるらしいから、良かったんだわ。
まだ夜は寒い日もあるから出発できなくて良かったんだわ。
と思うことにして満開の桜並木を歩いて帰宅。
現在、麻酔が切れて大変なことになっているので
気を紛らわすために書いております。
左下8番ちゃんの白い顔が見え始めたことは、
しばらく忘れておきましょう。

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