2009年10月25日日曜日

秋の河川敷@山形



なんて芋煮会日和なの。

里芋は昨晩みんなで協力して皮を剥きました。
大鍋はジャスコで無料貸出している芋煮用のです。
山形の秋の風物詩「芋煮会」、さあ始めましょう。

かまどをつくって薪焚いて
牛肉炒めて鍋からあげて
鍋に水入れ芋を煮て
ごぼうとコンニャク共に煮て
豆腐とネギ入れ肉戻し
砂糖と醤油で味つける

ゴロゴロ入った大きな里芋はほっくほく。
お腹が苦しくなるけれど、〆もちゃんとあるんです。

残った汁に、うどんとカレーのルーを投入。

なんと、芋煮の〆の定番はカレーうどんなのでした。
こりゃ美味しいに決まってます。

あー食べた食べた。
あー太陽があったかくて気持ちいい。
あー幸せ。


解散後、連泊組は東根温泉『沖の湯』へ。
一見普通の民家な建物に風情ある湯船。
いいお湯とおばちゃんのマシンガントークを楽しんで、
大石田のお団子屋さんへレッツゴー。

がしかし、団子売り切れ。
なのでジンギスカンが美味しいという羊屋さんでお茶を。
私はスチューベンジュース。美味。

酒屋さんに寄って宿に帰り、栗ご飯をはじめとした
季節感ある美味しい夕食に舌鼓。
もうだめだーとベッドに横になり、しばらくすると
下から呼ぶ声が聞こえたので飲み会に参加。

山形のお酒をちゃっかりいただいて、
深い眠りに就きました。

2 件のコメント:

  1. わぁ。
    噂で聞いていた芋煮会。
    あったかそうな雰囲気伝わりますね。
    匂いも伝わってこないかなぁ 笑

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  2. むぅさん
    バーベキューよりものんびりしていて、
    素敵な文化だなぁと思いました。
    近所で友達呼んで、真似したいですね。

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